ブリスケの塩麹炒め　

ブリスケ（牛肩肉）を使った旨味たっぷりの一品です。
牛肉の中でも希少部位であるため、夕食の雰囲気を変えたい時や、少し手の込んだおつまみにぴったりです。

材料（2人前）

ニラ

1束

ブリスケ（牛肩肉）

400g

しめじ

1パック

にんにく（すりおろし）

小さじ1

米油

小さじ1

塩麹

大さじ2

1. ニラを1cmに切る。
2. ブリスケ（牛肩肉）を薄切りにし、湯通しする。
3. しめじは根元を切り落とし、1本ずつに分ける。
4. 米油をひいたフライパンで、②のブリスケ（牛肩肉）と③のしめじ、にんにくのすりおろしを入れて蓋をして、中火で5分蒸し焼きにする。
5. 塩麹を入れて水分が無くなるまで炒める。
6. ①のニラを入れて軽く炒めたら完成。

ポイント

塩麹の風味とニラの香りが食欲をそそる一皿。
ポン酢をかけてもおいしいですよ。

こちらは、Instagram（@butterfly.009k 様）よりご提供いただきましたレシピです。
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ブリスケ（牛肩肉）は肉のプロが「1番うまい」と絶賛する声の多い部位です。
バラ肉に比べ、脂肪分が少なくてあっさり、そしてモモ肉より濃厚であるといわれていることから、バラ肉とモモ肉の良い所を集めたようなお肉ですね。
肉質は固めですが、薄切りにすることで適度な歯ごたえと旨味が引き立ちます。

普段は目にすることがあまりないお肉ですが、見つけたら手に入れてみてはいかがでしょうか。

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