ハナとウタ公式
ほうれん草の白和え(よりふじ先生レシピ)
ほうれん草の白和えは、豆腐をベースにしたまろやかな和え衣(あえごろも)で野菜や具材を包み込む、日本の伝統的な副菜です。
シンプルながら奥深い味わいがあり、やさしい甘みとコクが楽しめ、食卓に彩りを添える一品です。
材料(2人前)
食材
- ほうれん草
- 100g
- 木綿豆腐(水気を手で絞ったもの)
- 100g
調味料
- (八方地)一番だし
- 80ml
- (八方地)みりん
- 10ml
- (八方地)しょうゆ(薄口)
- 10ml
- 砂糖
- 小さじ2
- しょうゆ(薄口)
- 小さじ2
- 塩
- 少々
作り方
- (八方地)の調味料を小鍋に入れて沸かし粗熱を取り、八方地を作る。
- ほうれん草は根元を切り落とし、葉と軸に切り分けボウルで水洗いし、4~5cmの長さに切る。
湯を沸かし、塩(分量外)を加えて軸、葉の順に入れ、20~30秒茹でる。 - ②のほうれん草を冷水におとして水気を絞り、①の八方地に5~10分漬け込む。
- すり鉢またはマッシャーで豆腐をペースト状にして、砂糖、しょうゆ(薄口)、塩を加えて味を調え、食べる直前に汁気を絞った③のほうれん草を加えてよく混ぜてから器に盛り付ける。
八方地(はっぽうじ)とは?
八方地とは、出汁、みりん、しょうゆ、酒、塩などを合わせた「調味液」のこと。
八方地に漬けることで水っぽくならずに素材に下味を付けることができます。
和え物以外にも煮物や鍋物など、様々な料理に使えるので、分量を覚えておくと便利ですよ。

ポイント
青菜は茹でた後、熱と水分をしっかり取り、八方地に漬け込むと余分な水分が出ずに、素材と和え衣(あえごろも)の味がはっきりと楽しめます。
レシピに八方地の割合を記載していますが、市販の白だしやめんつゆを使用してもOKです。
和え物 基本の三原則
和え物をおいしく作る三原則は、
- 食材の水分を取る
- 食材をしっかり冷やす
- 食べる直前に和える
この三原則に共通することは、〈いかに余分な水分を出さないようにするか?〉なので、普段の作り方にこれを意識するだけでも、味や食感に違いが生まれます。
和えた状態で置いておくと、和え衣(あえごろも)の塩味で青菜から水分が出てきて、水っぽい食感と味わいになってしまいます。
作り置きするときは、素材と和え衣(あえごろも)を別々に保存しておいてくださいね。

